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下地探し 下地センサー 壁うらセンサー デジタル探知機 金属 AC電源 木材の探知に 日本語取扱説明書付き - YouTube
壁の下地とは、石膏ボード壁の内側にある下地材のことで、壁を固定し、補強するために設置されています。壁を使ってDIYをするときは、下地がある位置を見つけることが大切です。例えば、壁に棚やフックを取り付ける際は下地材(柱)の上に設置しないと、ネジが緩み棚やフックが落下してしまいます。しっかりネジを止めるためにはまず下地材を探さないといけません。今回は下地材を探す専用の道具と使い方を紹介します。 監修者: 株式会社大都(DIY FACTORY) makit(メキット)編集部 makit(メキット)編集部はDIYを通して暮らしやインテリアに特化したコンテンツをお届けします。道具の使い方のコツや、素敵なDIYのレシピ、上手な塗装のテクニックなど自分好みの暮らしを愉しむためのノウハウをお届けします。あなただけの雰囲気のある、世界にたった一つの住まいを一緒に作り上げていきましょう。 監修記事一覧へ 壁のDIYで重要な「下地探し」 壁に棚などを取り付ける場合 日本の住宅の壁は9割が「間柱」などの下地に石膏ボードを取り付けて作られています。石膏ボードはもろくて崩れやすいので、棚などを取り付けるなら下地材にネジをうちこまなければいけません。そのため石膏ボードの裏にある下地材を探す必要があります。 壁の下地探しの道具の種類と使い方は? 下地を探す専用の道具は2タイプあります。 ・壁に針をさして探すタイプ ・センサー感知で探すタイプ 壁に針をさして下地探しするタイプ DIYでもよく使われている 「下地探しどこ太」 。中心部から針が出てくる仕組みで、石膏ボード壁に直接針を突き刺し、手ごたえで壁裏の下地材(間柱)を見つけます。この針の長さは25mm、35mm、45mmの3種類あり、石膏ボード壁の厚みにより使用する針の長さが変わります。一般の石膏ボード壁の厚みは9mmや12.
5mm、天井に使われている石膏ボードは9. 5mmが一般的な厚みです。石膏ボードと壁紙の厚みを合わせても13mm以内に収まるので、一般的な内装壁に使う場合は、13mm以上検知できる下地センサーであれば十分使えますよ。検知できる深さが浅い製品は、比較的リーズナブルな価格で購入できます。 防火用の石膏ボードは25mm以上 防火や耐火、遮音効果がある石膏ボードの厚みは21mmです。石膏ボードを設置した時の状況によって、12.