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5ポイント獲得となっています。 ぱっと見、進研ゼミの方が1度にもらえるポイント数が高く、ムスメは『Z会は還元率が悪い!』と怒っていました(笑) が、そもそも設定されている添削問題の年間提出回数が進研ゼミとZ会では全く異なり、交換可能ポイント数も違うため、努力賞をもらうまでの時間はあまり変わりません。 努力賞をもらうまでにどれくらいの期間が必要か実際に計算してみると… 添削問題提出回数は1年間5教科合計で、進研ゼミの場合56回、Z会は120回となっています。 交換までの道のりを、同じ図書カード1000円分として計算すると、 進研ゼミは60ポイント必要→1教科提出で2ポイント×30回提出(6か月)で達成 Z会は35ポイント必要→1教科提出で0. 5ポイント×70回提出(7か月)で達成 となっていて、交換までの時間の差は1ヶ月分程度。 大きな違いは、進研ゼミは少ないポイントからマスキングテープなど細かいグッズと交換できますが、Z会は図書カードかnanacoポイントへの交換のみになります。 最終結論!進研ゼミとZ会、結局どちらがいい? 進研ゼミが向いている子 まずは勉強する習慣をつけたい 楽しみながら勉強に取り組みたい 短時間でまんべんなく学習したい 学校の授業が教科書の順序通り進んでいる Z会が向いている子 ある程度自主学習の習慣がある 学校の授業は理解できている 基礎と応用どちらも身につけたい 実はここまで突っ込んで調べ上げたのは進研ゼミを退会した後で、比較してみると進研ゼミのままでもよかったのかなぁと思った部分もありました。 どちらにも、いいところも今一つな部分もあり、どこに重点を置くかというところで変わるなと思いました。 進研ゼミもZ会もしっかりしたデータに基づいて作られているので、あとは取り組みやすさの違いのみ。 どちらを選んでも端から端まできっちりできれば成績は伸びるのではないでしょうか。 成績はどうなったか? さて、ムスメの個人情報なのであまり細かく出せませんが…参考までに。 Z会を始めた直後の定期テスト、全教科において点数が上がっていました。 ただこれは、今までは進研ゼミでは足りない、と、いろんなテキストに手を伸ばしていたのを、Z会の教材だけに絞ったことで無駄なくむらなく学習できたのかもしれません。 あとはたまたま得意分野が集中したのかも…(笑) ムスメにはZ会の方が『合っていた』という話なので、これから選ばれる際はお子さんの学習に対する現状をよく見てから決めた方がいいかなと思います。 資料請求は無料なので、まずは進研ゼミ・Z会の両方を資料請求して比較検討してみるのがおすすめです♪ 進研ゼミ中学講座に資料請求してみる Z会中学講座に資料請求してみる
こんにちは!AYAです。 本日もお越しいただきありがとうございます! 今回は子供の家庭学習、通信教育派なら1度は気にしたことがある 『進研ゼミとZ会、どっちがいいの?』 という話。 ムスメは小学生のころから進研ゼミを受講していました。 塾経験は0でしたが成績はほどほどで、本人の意思もあり無理やり塾に入れようとしたことはありませんでした。 (何度か勧めてみたけど断られた(笑)) とはいえ漠然と学習量に不安があったので、家庭学習は進研ゼミと並行して、ムスメ本人が書店で購入した市販の問題集も使っていました。 が、ある時 学習内容をよく聞いてみると、進研ゼミの教材は半分くらいしか使っていないことが判明! ( ゚д゚)ポカーン (自分で選んだ問題集は毎日数ページずつ着実にこなしています) 理由はサボっていたわけではなく、授業と教材の進捗が全く合っていないため。 これってちょっとどうなんだろう? ぶっちゃけ教材費ムダじゃない?